十一話 ページ12
貴方視点
急いで階段を駆け上がる
あの子達に早く会いたいからだ
それにしても食害は見れなかったなぁ
まぁ当たり前か、というよりまだ食害という行為はこの世界では誕生していないのかもしれない。
まだ子供な上にあの体型だ食事もまともに出来ていなかっただろう。
というかまた忙しくなりそうだ。
まずは彼らの種族の勉強をしなくてはならない。
そして彼らと仲良くならないといけない
色々やることが山積みだが、自然と笑顔になれた。
そして彼らも笑顔になればいいなぁなんて切に願う。
そんなこんな
救急箱やらなんやらがある場所に来た。
予想以上に重く少し肩が疲れそうだがまぁいいだろう。
そう思いながら階段を慎重に降りていく
静かに彼らのいる場所まで戻ってくると
彼らは楽しそうに話していた
少しの間観察して今来たかのように見せかけて部屋に入る。
｢さ！応急処置だけするからおいで。
近々病院には連れていくからさ｣
すると警戒心が薄いショッピくんがとことこ近ずいてきた。
懐いてる訳ではないが嫌われている様子はない、良かった。
だが後ろの方でトントンが慌てていた、きっと心配しているのだろう
本当に仲間思いだ。
｢ここに座って｣
私が低い椅子を指さし言うと
ショッピはその椅子に座る
手に触れるとショッピはビクッと体を動かす。
やはりトラウマと言うやつだろうか、心では大丈夫と思っていても体は反応してまうのだろう。
夢小説なんかではいとも簡単に彼らの心に入っていくが、現実ではそう上手くいかないようだ。
と、当たり前のことを心の中で言ってみたりする。
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らいむ。 - 終わりですか！？面白かったからいいかぁ... (2月18日 15時) (
レス) @page20 id: 4a8cb482e0 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - まっておわり？ (8月2日 3時) (レス) @page20 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
光 - 終わり!?でも、面白かったです (2023年4月15日 8時) (レス) @page20 id: 6a74bcc34d (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 続き、何時まででも気長に待ってますから、更新したくなったら更新してくださいな。飛んできます。これだけ色んな種族を見つけたんですもん、絶対良い作品になると思いますよ。楽しみにしてます！ (2021年7月8日 8時) (レス) id: 9dbbda50e8 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - えぇええええええええええええええ!!!!!!!!!!つっ続き、、、、は？ アァァァァァァァ気になるぅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2021年6月19日 15時) (レス) id: 03e2260a7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜 | 作成日時：2019年9月3日 19時
