ドS王子 。2 緑

PRINCE46 ページ23

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「俺ん家まで持って買えるんが任務やで」


て ご飯とか食べ終わって


ちゃんと 忠義ん家まで持っていった私 。






「はいっ」


「なんか嫌な予感するわ ｰ 」





てなんやかんや言いながら 包装を開けてる忠義 。


見た瞬間 、


「何 ? お前やん」


て可愛いぶたさん見つめながら呟く 。






「豚じゃないっ」


「センスやばいな 笑 」


もうちょっと なんか違う言葉あるでしょ 。








「ていうか 、制服とか荷物一旦置いて来る」


「必要ないて」


「え ?? 」


「泊まればええやん」







‥ 今なんと ?


泊まるの ? 私が ??







「お言葉に甘えて」


「返事はやっ」


「だって明日早起きしなくていいじゃん♪」


「もうちょっと抵抗せな おもろないわ」







へへん 、思い通りにさせてたまるか !


何て思ってたけど


やっぱり好きな人の家でお風呂とか


ドキドキしすぎてのぼせそうになる 。







お風呂から上がると


「先寝とってええから」


て 着替え持って脱衣所に行った 忠義 。







同じベットに寝るの ??


ドキドキするんだけど ‥ 。


バクバクしながら 忠義の匂いがするベットに潜り込む 。






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