いちごタルト

Special Story ページ42

＿陳
(おい！名前！名前がちゃうわ！陣や！陣、！)

あ、ごめんなさい陣さん

＿馬
(だから馬でもないねん！シバくぞほんま、なぁ！)

あーこっわ！
わかったわかった、陣ね、

＿陣
これでいいか？(そうや、当たり前や、)


ってことで本題。


何週間か前からAちゃんから直々にに今日の事をお願いされてて、そりゃぁ、！？
大切なメンバーであり相棒の彼女だから大切な人のお願いを断るわけにもいかないからOKした。


いやー、天然な割に感がちょっとばかしいいから
気づかれないようにするの結構大変だった。



RECの時は結構演技うまかったと思うで？俺。


どうやった？



それから、マネの車で陸の家へ向かってAちゃんに鍵を開けて開けてあげて資料を取った。



帰ろうとしたらAちゃんが

｢陣さん！これ、協力してくださったお礼です！｣

って人参の柄の箱を渡してきた


『おい！これ人参！馬じゃないわ！もう！』

｢んふふふふ笑笑笑笑中身みてくださいよ早く笑笑｣

そう言われ中を見ると

一人用の小さいいちごタルト


めーちゃめちゃ美味そう



『このいちごタルトAちゃんの手作り？』

｢そうです笑特別です！りっくんには秘密ですよ！｣

なんて無邪気で照れながら言った


あー、陸、Aちゃんのこういう所に惚れたんだなって少し思った


これは、メンバー全員に見せたらもう！
大変な事になるぞ？特に健太とか北人とか


｢時間、大丈夫ですか？袋におしぼりとフォーク入ってるんで良かったらたべてくださいね！｣

ほら、こうちっちゃなきづかいができるところとか、。これは見て見ぬふり出来んわな、



｢ほんと、美味しくなかったら残して捨てちゃっていいんで！｣


『時間だ！いや、不味いわけないやろこれ。美味しくいただくわ！ありがとう！』

陣さんもう終わった？てか、もういいよね？/

ちょ、まだや！まだある！

いや、もうない！早くAちゃんの書きたいから終わりね/


あ、はい、。

っ事で俺の貴重なsideはおわりみたいっす。

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