【文スト】「新年開けまして…あっ(小声)…閉めます。」中也「おィィィィィ!!!」【中原中也】

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私は出番が来るまで、ずっとマフィア内から出られないことになった。

此れは鴎外さんの命令。



お兄ちゃんと同じ部屋だから、部屋の前に黒服が6人

監視がキツい


貴女「なにもすること無い…」

部屋から出ちゃ行けないのはないよねぇ………



貴女「あぁもう!!久作ちゃんに会いたいｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!!」



ﾎﾞﾛﾎﾞﾛと音をたてて、廊下の天井が崩れていく。


まぁ、廊下の天井が崩れていくのは、私が力を吸いとったからなんだけどｗ

貴女「あぁもう!

黒服さん!お腹空いた!もうお昼にしようよ〜!!」

部屋で叫ぶ。


黒服「未だ朝10:00過ぎて一寸ですよ。

あと、天井壊すの辞めてください!!副幹部!!」

貴女「えぇ…


じゃぁお茶しようよ……姐様も捉えられちゃったから、暇なの。


鴎外さんの部屋には行っちゃダメなの?エリスちゃんに会いたい……」



黒服「駄目です。

首領には、『いざと云うときの保険だ。』と云われました。」


貴女「『保●の窓口』に入っとけば良いじゃないですかぁ…

今どき、車だって『アク●ダイ●クト』ありますよ。」←


ベットの上。
ゴロゴロしてやる気がないA……。


貴女「お兄ちゃんは武装探偵社の隠れ場に単独潜入だしさ、

久作ちゃんは一葉ちゃんと銀ちゃんと一緒に、
探偵社の事務員の処に行っちゃうしさ。


姐様は探偵社に捕虜にされちゃうし、鏡花だって何処か行っちゃう。


ケーキ欲しい………



黒服さぁん!!ケーキ食べたいですー!!」


黒服「今持ってきます。」

貴女「生クリームのホールねぇ!!」←


叫ぶと、ぐたっとしてベットに横たわる。


なにか、寒気を感じながら。

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