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第4話 ページ4
不死川「鬼を連れた馬鹿隊員ってのはソイツかィ」
不死川さんが持っている箱を見て炭治郎が目の色を変えた。
その中に、入っているの?
誰が?
鬼?
鬼って、誰、なんで、
炭治郎「やめろ!!」
体が、勝手に動いていた。
甘露寺「きゃあ!!!」
胡蝶「Aさん!!!」
『いった、、』
腕に刀が刺さったが何とか箱は無事だ。
伊黒「何故鬼を庇った。お前が怪我をしてどうする」
『……炭治郎、この中にいるのは、だァれ』
お願い、炭治郎。
嘘って、言って。
違うって、否定してよ
炭治郎「A……その中には、鬼になった、禰豆子が、」
禰豆子が鬼になった。
それを聞いて私は箱を不死川さんから奪い取って皆から距離を置いた。
『近づかないで』
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作者名:ナタデココ | 作成日時:2023年7月3日 22時