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第6話 ページ8

早苗「そんな過去が……!」


宵夢「・・・」


宵夢(幼少期)『縁壱伯父上、叔父上は奥さんとか居ないのですか?』


縁壱『私にも居たさ・・・ただ、妻が妊娠して、私が医師を呼びに行ってる間に家に鬼が入ったらしくてな・・・妻とお腹の子諸共殺されていた』


宵夢(幼少期)『あっ・・・すみません、悲しい事聞いて』


縁壱『いや、大丈夫だ。むしろ悲しい話を小さいお前に聞かせてすまなかったな』ニコ


宵夢「(縁壱伯父上・・・)」


魔理沙「ん?どうした?宵夢」


宵夢「いや、なんでもない」


タッタッタッ


クルッ


義勇(幼少期)「あっ・・・錆兎!」


錆兎(幼少期)「義勇!」


タッタッタッ


早苗「異形の鬼は?」


霊夢「数年くらい動けなくなる結界を張ったわ、そう強そうな異形の鬼じゃなかったからね」

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作者名:降谷綾音 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月30日 23時

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