今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:233 hit
小|中|大
第6話 ページ8
早苗「そんな過去が……!」
宵夢「・・・」
宵夢(幼少期)『縁壱伯父上、叔父上は奥さんとか居ないのですか?』
縁壱『私にも居たさ・・・ただ、妻が妊娠して、私が医師を呼びに行ってる間に家に鬼が入ったらしくてな・・・妻とお腹の子諸共殺されていた』
宵夢(幼少期)『あっ・・・すみません、悲しい事聞いて』
縁壱『いや、大丈夫だ。むしろ悲しい話を小さいお前に聞かせてすまなかったな』ニコ
宵夢「(縁壱伯父上・・・)」
魔理沙「ん?どうした?宵夢」
宵夢「いや、なんでもない」
タッタッタッ
クルッ
義勇(幼少期)「あっ・・・錆兎!」
錆兎(幼少期)「義勇!」
タッタッタッ
早苗「異形の鬼は?」
霊夢「数年くらい動けなくなる結界を張ったわ、そう強そうな異形の鬼じゃなかったからね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ