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雪波「じゃあね、ルビー。次からもう逃げたりしちゃダメだよ」
ルビー「はぁい」
そして私はその場を去った。
ールビー視点ー
うぅ、正論言われちゃった。
・・・あれ?
ルビー「なんでユッキー、今日が大掃除の日だって、知ってたんだろう?」
怒マージョ様達の事も知ってたし。
うーん・・・。
ルビー「よし!怒マージョ様達に聞きに行ってみよ!」
ちょうど大掃除が終わる頃だろうし!
ー数十分後、楽マージョ達の居る塔にてー
ールビー視点ー
ルビー「楽マージョ様ぁぁぁっ!」
楽マージョ「あら、ルビー。大掃除の掟を破ってまで何処ほっつき歩いていたのかしら?」
ルビー「うっ・・・それより!楽マージョ様達に聞きたい事があるんですよ!」
楽マージョ「なぁに?」
そして私はユッキーの事や、ユッキーの相棒のジャスパーの事を話した。
すると、楽マージョ様達は凄い驚いた顔をしていた。
楽マージョ「ルビー・・・今の、本当なの?雪波っていう人間に会ったって・・・」
ルビー「え、あ、はい」
哀マージョ「あの子が・・・この時代に転生していたなんて・・・知らなかったわ」
喜マージョ「アッハハハッ!しかもジュエルランドに自力で来れるようになってるなんてねぇ!」
やっぱり、ユッキーの事知ってるのかな?
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