カラフル2 (ページ36)

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正「大切な可愛い彼女に寂しい想いさせて
俺はほんまにアカン彼氏やなぁ〜」

「そんな事………ッ」

ないよ。と言いたかったけど
最後まで言わせてもらえないまんま
キスをする

正「さて、可愛いお嬢さん
もうあとちょっとでご飯もできますけど
ご飯にする？お風呂にする？それともオレ？」

「フフフッそれ私が言うヤツやん(笑)」

正「俺もまさか自分で言うと思ってなかったわ(笑)」

「良規くんがいい」

正「ほんなら…」

「じゃなくて、別にエッチな事がしたいんじゃないねん
イチャイチャしたいだけやねん」

正「えぇ〜我慢できるかなオレ〜(笑)」

「お酒用意してくるから一緒に飲も？」

正「俺がやるからええよ
Aは座っとき」

頭を撫でて冷蔵庫に向かう良規くん

正「あ！リチャくんおすすめの千枚漬けあったんやった」

「リチャくんのおすすめは外さへんから
絶対食べやな」

正「俺よりも？」

ニコニコしながら
リチャくんに負けたわ〜って言う良規くんは
保護したいレベル

正「さて呪術でも見ながら飲みますか？」

「また呪術〜？」

正「えぇ〜美味しいお酒とおつまみと呪術とAって俺の幸せセットやん」

「やって良規くん呪術見出すと全然構ってくれやんもん」

正「そうやった
今日はイチャイチャしたいんやもんな
ほんなら呪術は封印やなぁ」

「上手いこと言えたと思ってる？」

正「もうそんなん言わんでええやんか〜
ここおいで？」

膝をポンポンする良規くんに
素直に従った

正「俺からも1個お願いしてもえぇ？」

「なんかちょっと怖いんですけど」

正「大丈夫 Aにしかお願いできやん事やから

もし、こうやってイチャイチャしてて
俺が我慢出来んようになったら
その時はちゃんと襲ってもいい？」

「うん…」

正「やった♡」

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