真夏の金魚 (ページ11)

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M1.3 ページ11

Aside

今田「手応えはどうですか？」
『ないって言っちゃ嘘になります』
沼津「コイツ見た事ないくらい自信に満ち溢れてます笑」

今田さん達MCの隣へと並び漫才について振り返る。
てか上戸彩さん何年経っても綺麗やなー....なんて盗み見たり。

沼津「何やら松本さんがうちの佐倉好きみたいで」
松本「なんかその言い方語弊あるやん....」
『あの言葉嘘やったんですか？私とは遊びやったんですか?』
「「笑笑」」

松本さんにそう言えば「ち、違うやん....」ってボケにのってくれた。
最終決戦、トリだった私たちの漫才が終われば残るは結果発表。

上沼「きんととの漫才はホンマ流石や。毎年毎年違うもんやねん。内容とかそういう話やなくてね＿＿＿」

去年、上沼さんは「男女コンビやからこそ」という気持ちが足りないとご指摘頂いた。
他のコンビとの差別化が出来ていないと。

今回はそれも踏まえた上でのネタ作り。
大変な事も多かったがそれが今日の上沼さんのコメントで報われた気がした。

私達の他には私の同期である見取り図とマヂカルラブリー。
1位を取れるのは誰なんやろう....高まる心拍で倒れてまうんかってくらいやった。

上戸「気になる結果は！」

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