バイオレットフィズ4

休憩(リクエスト) ページ20

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NOside


エ「皆さんこんにちは！」


ノ「息抜きラジオ、裏側のネバーランドのお時間です」


レ「今日は俺達フルスコア組と、時々作者でお送りします」


エ「このラジオではみんなから貰った質問に答えていくよ！」


レ「尚、リクエストや質問は脱獄者たちの面会室
からいつでも募集中だ」


ノ「それじゃあ一つ目行ってみようか」



ＱAのことを好きな人たちは、どこが好き？



レ「家族って括りなら皆Aのこと大好きだぞ」


エ「恋愛かって言われると難しいかも…」


ノ「僕は好きだよ、A。控えめに言って結婚したい」


レ「俺も好きだけど…質問の趣旨はどこが好きかって話だろ」


ノ「んー…僕物語の初めの方で既に結構喋ってるしなあ」


エ「心の中でね！水こぼしまくってたのびっくりしたよ」


レ「熱でもあんのかと思ったわ」


ノ「あれはAが天使すぎた…脳内Aフォルダで表紙飾ってもいいレベル」


レ「じゃあノーマンは顔が好きってことで」


ノ「待って！！それだけじゃないから！

えっと、僕は2人と違って久しぶりに会ったから、Aが色々成長しているのが嬉しかったなあ。
背も少し伸びて、皆を守れるくらい強くなって…
でも華奢な姿は変わってないし、相変わらず可愛いし。それに仲間想いで繊細だ。
ハウスにいた時のAも好きだけど、今のAはもっと魅力的になったと思うよ」


エ「すごい、ちゃんとまともなこと言ってる」


ノ「僕のことなんだと思ってるの！？」


エ「え…2年分詰まったA厄介オタクかな…」


ノ「エマに言われると心にくる…間違ってないけどさ…！も、もう僕の話はいいから、次レイだよ！」


レ「んー…全部」


エ「えっ」


ノ「全…いやそれはずるいよ！」


レ「俺はAとずっと一緒にいたからな。あ、強いて言えばキス慣れしてない所とか？何回しても顔真っ赤にするんだよな」


ノ「〜〜〜〜レイ！僕の事煽ってるの！？」


エ「まあまあ…この辺で二つ目行こっか」

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