【私的に】正しい夢小説の作り方

顔文字について ページ2

次に顔文字についてです。

これは台本書きの夢小説によくみられます。

夢小説に顔文字を入れるのはよくありません。

顔文字を入れる理由として、「登場人物の感情表現の書き方がわからない」という人が一番多いと思います。

確かに感情表現の書き方は難しいと思います

ですが、実はそんなことはないんです!!

例えば、

「えー(´・ω・｀)」

という台詞を顔文字を使わないようにすると、

「えー」

〇〇はしょんぼりとした顔をした。

ちょっと工夫しただけで顔文字を使わずに感情表現を文にすることができました!

ほかにも、

「へぇー(^言^)」

↓

「へぇー」

〇〇は黒い笑みを浮かべた。



「やったあ!(≧∀≦)」

↓

「やったあ!」

〇〇はとても嬉しそうに笑う。



ほとんどは「□□な顔をした」や「□□とした顔をした」などの文で表現できると思います。

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