ISTJ📸-1 ページ49
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『ゆうちゃん、ほんとになんでこれ応募しなかったのに韓国わざわざ一緒に来てくれたの？』
YU「あんたが危なっかしいから、以上」
『……………』
YU「ほら、もう時間なるよ。
目の前のカフェで時間潰してくるから。楽しんでおいでね」
『うん………、じゃあまたあとでね。』
本当にわたしのまわり、お母さんしか居ないの？
ゆうちゃんだって忙しいのに……、ほんとわたしのこと好きだな。
……にしても本当に緊張がすごい。サイン会なんて数打ちまくったからもう緊張も何もないけど今回はドリムのみんなと写真撮るわけで。
なんか小っ恥ずかしいのもあるし…、変な感じ。
あ〜、ゆうちゃん居ないから余計に時間経つのが遅く感じる……
《次の方、入ってください。》
きた、
『は、はい』
あー……めちゃくちゃ声聞こえる、緊張〜……、
CL「あーーーー！！！！！A！！！！！」
なんか犬いる……。
意外にもチョンロが最初に声をあげて。
その声につられるように次々にドリムのメンバーがこちらを見る。
はあ……みんな相変わらず顔いいな。
MK「A………っ！ヤー、来てくれたの、はやくおいでこっち。」
HC「いやいやいや、なんでマクヒョンが隣って決めてんの。俺が隣かもしんないでしょ。」
JS「え"っ………ないでしょ…
ないですよね、ヌナ？」
『あ、う、うん。お隣は、まくで。』
《わかりました、それではその通りに座ってください。》
HC「ハ〜〜〜〜？？？？マジで意味わかんない！
ねーー、A、俺にしようよー、ん？ダメ？」
JM「あーーいごー、ヘチャナ、そんなにAの隣がいいですか？ん？」
JN「はは、放っておいていいよ、A。
マクヒョンと俺らのポーズ、どうする？」
あー……、何も考えてなかったそういえば。
昨日の夜も考えようとしたんだけどやっぱりフォトイベ自体に緊張しすぎて結局大事な所が抜け落ちていた。
でもやっぱりあれかな。みんなといえば。
『규〜〜〜、やりたいかも』
HC「なあにAちゃん、おれらに加入したいの？かわいいね〜〜〜〜」
MK「エギ〜、本当に可愛いね、わかった、やろう。」
『ふふ、ありがと。』
HC「え、じゃあおれ絶対Aの真後ろがいい！いいよね？」
『あ、うん……』
いやそこは好きにしてくれ、もう。
………それにしても、みんな近いよ……
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作者名：あ | 作成日時：2024年3月6日 2時
