나의 평생 (ページ41)

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主題と主体は全て君-2 ページ41

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『な、なにしてるの……？』

MK「え、いや、トイレ行こうとして……」

『あ、そ、うだよね…どうぞ……』

お手洗いの前のスペースなんだからそりゃお手洗いに行くんでしょ、わたし、ばかじゃん。

あー恥ずかしい、ペンサとかヨントンとか通い続けてもやっぱり心構えせずにまくと会うと調子狂うよ、なんなのほんと。

自分の顔があつい、おかしくなりそう、早く戻ろう。

なんだかいたたまれない気持ちになってしまって立ち上がって帰ろうとした時

MK「A、どこ行くの」

『……、はるちゃんのところ、だけど』

MK「ねえA、ハルヌナとはいつでも会えるしいつでも話せるよね？違う？

俺たちは今しかないよ、座って。」

…………本当に現場じゃない時のイ・マークを目の前にするとわたしがわたしじゃなくなるみたいだし、

いつも顔真っ赤にさせてるのはわたしなのに、させられてる側に回ってしまうの、おかしいよ。

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ーーー
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MK「A。」

『はい』

MK「"はい"ってなんだよ……ヤー、緊張してるの？エギ」

『あ、当たり前だよ、2年前はゆうちゃんもいたけど、今わたしだけじゃん…』

MK「あいごー、可愛いねA、もうあれから2年経ったんだね。

まだ俺の事好き？」

『なにいってるの……、わたし8年前からずっとまくしか応援してないしそう宣言したよ？』

MK「……ん、そうだね。

A、聞きたいことがあるんだけど、いい？」

『うん？いいよ。』

MK「…………なんでRIIZEのヨントン、参加したの？」

『……………………ぇ』

え、こわい、この人なんで知ってるの……？当選者名簿わざわざ見たの？そんな暇ないよね普通に……

いやいやいやいや、そうじゃん、ソンチャナとたろくんいたわ…………

はあ、わたしのばか。ゆうちゃんとノリで行くんじゃなかった。

MK「ね、浮気？俺のこと、好きなんだよね？」

『す、すきだよ、』

MK「じゃあなんで参加したの？

ソンチャナとタロ、俺に嬉しそうに報告してきたよ。

それだけじゃない。……ウォンビン？きっとAに興味持ってるよ。」

『まさか。』

MK「俺が長年Aのこと好きで、同じ目をしてるって言ってるのにまだ否定するの？

A……、俺の目、見れない？」

見れるわけない。

なに、この状況、ねえ、なんでわたしの顔に両手添えるの。

なんで、こんなに顔がちかいの？

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