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宇髄さん編 ページ6
｢クソガキが!!
これが鴉経由で届いた手紙だ!!｣
そういって宇髄さんは多くの紙束を善逸に投げつける
いや、多くね？
私がそう疑問に思っていると炭治郎が
｢随分多いですね
長期間潜入されているんですか？｣
と、聞いてくれた
そんな炭治郎に宇髄さんはさも当たり前のように
｢三人いるからな、嫁｣
といった
…いや、
…は？
これは流石に抑えきれなかった
｢｢三人!?嫁…さ…三人!?テメッ…テメェ!!
なんで嫁三人もいんだよ…ざっけんなよ!!｣｣
私は炭治郎の背中に隠れながら善逸と声を揃えて宇髄さんに抗議する
すると私は炭治郎の後ろに隠れていたおかげか免れたが
善逸は腹パンをされていた(しかもけっこう強めの)
｢うわ…痛そう｣
確かにかわいそうには思えるが私は知っているんだぞ
移動中に私がぶん回されているのを見てけらけら笑って見てたのを
だから私は精一杯のニッコリ笑顔を作り耳の良い善逸にちょうど聞こえる声量で
｢ドンマイ！｣
と親指を立ててやった
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るん - 続編おめでとうございます！！これからも頑張ってください！ころちゃん推しですが全然大丈夫ですよ！むしろ今の立場のほうが個人的には好きです！ (2019年11月24日 15時) (
レス) id: 306989c0e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐 | 作成日時：2019年11月23日 21時
