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辰哉side
二人の空気に入れず、涼太にちょっかいかけに行く。
「ねぇー、今日のごはんなに？」
涼「なに？Aは？」
「亮平に取られた」
ソファの方見て状況を理解した涼太。
涼「で、拗ねてるわけ？」
「だってなんかいい感じなんだもん」
涼「たしかにいい雰囲気だね。まあ、昔から亮平はAに優しいかったから。」
「そ、だから俺はお邪魔虫ってわけよ」
涼「まあそうじゃないと思うけどね」
あ、ハムもらい
涼「ちょっと、みんなの分なくなるでしょ」
「ごめんごめんって」
なんて行き場をなくした俺はキッチンで駄弁ってる。
そうしてるうちに他の弟たちがぞろぞろと帰ってきて。みんなものの見事にソファの方には行かずダイニングのキッチンに直行笑
ね、あれは入れないよな。
そんな中唯一ソファに向かったのは蓮。
亮平くん痛くない？代るよ、なんてさらっと代わってもらってる。さらっと。え？
蓮すげえ…
Aは寝てるのか動きはないけど、膝枕してる蓮はほっぺたつんつんして遊んでる。
いやー、足痺れた、なんてこっちに来た亮平はニヤニヤしちゃってさ。
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江(プロフ) - ゆきのさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて本当に嬉しいです…>_<コメント、とても励みになります！！これからも更新はしていくので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: e57f0e2a57 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきの(プロフ) - ほんとにお話面白くて好きです！続き楽しみにしてます！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: c539d6191c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江 | 作成日時：2020年7月26日 23時
