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辰哉side
晩ご飯までは時間あるからって涼太も入れて4人でリビングでアニメを観る不思議な時間。
これまたキッチンにあった無名のポテチをみんなで開けて食べた。
これは蓮のだな、多分。だし醤油味って期間限定っぽい。うまい。
大「わ、びっくりした、Aか」
え、どした？大丈夫？
キッチンに飲み物取りに行った大介の声が聞こえたと思ったら、Aが降りてきて突っ立ってたらしい。
亮「なんかいるものあった？呼んでくれればよかったのに。まだしんどいでしょ？」
って亮平もAの下に寄る。
『……さみしかった…』
どうやら起きて一人なのが寂しかったらしい。小さい子どもみたいな、なんともかわいい理由。
そんなAに大介とか亮平とか、デレデレしちゃって。
亮「さみしかった？ごめんごめん、一人にしちゃったね」
大「よしよーし」
頭撫でたりぎゅってしたり、普段できないことをしれっと。Aも満更ではなさそうだけど。
大「ソファいこ、Aも一緒にアニメみる？」
大介に連れられてソファに座らされるA。
4人がけのソファの真ん中にA。俺と涼太で挟む。2人は下。
涼「はい、これ掛けとこう」
って涼太にブランケットかけられて、体育座り。
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江(プロフ) - ゆきのさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて本当に嬉しいです…>_<コメント、とても励みになります！！これからも更新はしていくので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2020年10月11日 23時) (
レス) id: e57f0e2a57 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきの(プロフ) - ほんとにお話面白くて好きです！続き楽しみにしてます！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: c539d6191c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江 | 作成日時：2020年7月26日 23時
