11-12 ページ33
康二side
夜ご飯の時間になったからお開きにすることに。
ママたちには写真ができたら送るって伝えて、お礼を言ってお暇する。
よっぽど楽しかったのか、気に入ってるのか、脱がない!って言い張るから、家までちょっとだし、お姫様のままラウと3人で帰ろっかって。
この会、定期開催決定かも?
大「おかえり、あー、Aお姫様だ」
って出迎えてくれた大兄に、
『きょうはもっとおひめさまだよ!かみくるくるだから』
巻いてある髪を嬉しそうに触るA。
かわええなぁって眺めてると、
大「こーじ、鼻の下伸びてるよ」
って。だってかわええもん。髪もやったげてよかったなぁ。
よほど気に入ったのか、それから高確率で貧乏パーマをお願いするように。
でも俺しか出来ひんと思ってるのか、俺にしか頼まないらしい笑
俺だけが使える、Aをお姫様にする魔法。
ちなみにお礼としてAの写真を友達に送ってやったら。
「え、めっちゃかわいいやん!こんどうち連れてきてよ」
もうちょっとおっきくなったらな、絶対やで、っていう約束。
今から楽しみや。
みつあみ
お姫様になる準備
------------------------------
更新が空いてすみません。昔よくやったなーって思い出しました。
373人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
江(プロフ) - まり姉さん» ご指摘ありがとうございます…本当に助かります。読みづらく申し訳ございませんでした。 (2020年7月30日 1時) (レス) id: e57f0e2a57 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 13-2のとこの主人公を起こすとこの名前変換出来てないです (2020年7月30日 1時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - 、さん» 申し訳ございません。外れていなかったようでした。ただいま修正しました。ご指摘ありがとうございます。 (2020年7月4日 22時) (レス) id: e57f0e2a57 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:江 | 作成日時:2020年7月4日 22時