私が君を選ぶ番3 (ページ10)

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テスト終わりました！
これから徐々に更新していけたらと思います

引き続きよろしくお願いします

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side緑

青｢お邪魔しまーす｣

ついに日曜日がきた

午前中は掃除をしたから部屋は綺麗になっているし、濱ちゃんはのんちゃんと遊びに行き流星と2人っきり

緑｢なに持ってきたん？｣

青｢ゲームとお菓子と…｣

緑｢遊ぶ気満々やん(笑)｣

流星用に買っておいた青いコップをテーブルに置く

自分のカバンから数学のノートと教科書をだせば流星も英語の課題をテーブルに広げた

青｢ほんま終わる気せぇへん…神ちゃん課題は？｣

緑｢昨日やっと終わったで、淳太くんに手伝ってもらっちゃった｣

青｢神ちゃんでも教えてもらうことなんてあるんやなぁ…｣

緑｢英語苦手やねん｣

その後、流星のことを手伝いながらも課題を終わらせていった

やっぱり流星はアルファなんやって認識するくらい飲み込みがはやい
あんなに遊ぶ気満々やったのに1度集中してしまったら黙々とやっていた

青｢あぁー…疲れた｣

緑｢俺も疲れたし休憩しようや！｣

流星が持ってきてくれたお菓子をテーブルに広げ、クッキーを１枚食べる

くだらない話をしていたらあっという間に時間は過ぎて、休憩してから1時間が経とうとしていた

緑｢もうこんな時間やん｣

青｢よっしゃ、やるか｣

緑｢流星なんかやる気になってるね(笑)｣

食べ終わったお菓子を片付け、勉強を再開しようとした時やった

甘い匂いがしたと思ったら、ヒートがきている濱ちゃんがいきなり部屋にはいってきた