◇ ページ40
『おし！美味しいご飯も食べた事だし！王様ゲームやるぞぉぉ！！』
「おぉぉ！！！」
「むー！」
「おお？」
「えへへ〜禰豆子ちゃんがやるなら〜」
「？なんだそれ食いもんか？」
お酒のせいで完全に出来上がったお母さんが、王様ゲームをやるぞぉぉ！！とか言い出したのでその場のノリで返事をした。
一部あまり分かってないっぽいけど、反対の人は居ないのでやる方向に決まりそうだ。
「おっしゃ、じゃあA、炭治郎君達にルールの説明しな！」
『ほい！』
酔った時のお母さんのテンション謎だけどノリが良いのでオッケーだ。
炭治郎達に軽くルールを説明し、いざ開催と言うことになった。
「本当にあんな事もこんな事でも言っていいの！？嘘！！最高！！」
まぁ・・・善逸が一番興奮しているわけだけどさ？一回考えてみてほしんだわ。例えば「〇番と俺で接吻！！」とか言ったとするじゃん？その〇番が禰豆子ちゃんとは限らないんだぞ？最悪腐女子が喜ぶ結果になるかも＿
「４番と俺で接吻！！」
ＨＡＨＡＨＡ☆！！もう知らね！！
「４？俺だ！！」
「げっやっぱなし！！」
「ぜんいつくーん、自分で言ったんだからやらないとダメだぞ〜」
「その接吻ってのやりゃあいいんだろ？簡単だぜ！！あっおいコラまて紋逸！！逃げんじゃねえ！！」
「待ってまって！！ムリ！！顔は美少女でど好み真ん中だけど伊之助って分かってるからムリィ！！んむっ！？！？！？」
伊善だわ。おし良いぞ、もっとやれ←腐女子
「ブフッ！マジでやった・・・！！」
『９８点』
爆笑するお母さんに、何かの点数を付ける私で若干のカオス空間が出来てきた。どこから持って来たんだろうこの点数書いてある札みたいなの・・・
「善逸・・・がんばれ・・・」
「ギャァァァァァァ！！」
「次やるぞ！！」
「むー！」
中々に盛り上がってますな。うむ、今日も禰豆子ちゃん可愛い。きっと明日も明後日もかわいいぞ！
『お！次私が王様じゃん！！何にしよう・・・』
「Aが王様かよ！俺もやりてえ！！」
「伊之助、また順番が来たらやれば良いじゃないか！な？」
伊之助の末っ子感に心臓をワシ掴みにされながらもお題を発表する。
『じゃあ２番が３番に床ドン！！』
我ながらいいチョイスだと思うわ。誰に当たっても美味しい！
「あ、俺が３番だ」
３番は炭治郎らしい。
「む！むー！」
『お！じゃあ禰豆子ちゃんが炭治郎のこと押し倒すのか』
「「ゑ？」」
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ぱるすた(プロフ) - おｋ (2020年11月19日 18時) (
レス) id: 9d6ba54971 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるすた(プロフ) - 追加で銀魂組もトリップってのはどーすか？ (2020年11月19日 18時) (レス) id: 9d6ba54971 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - �桟鈬櫃気�» そうですね、仲間なのです。 (2020年11月14日 22時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
�桟鈬�(プロフ) - ルナストーンさん» って事は私と一緒ですね笑 私も一応女子ですが(弟に)キレたりすると一人称がコロコロ変わります笑「俺」とか。 (2020年11月14日 22時) (レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 夢主のキャラが完全に僕のリアルの性格な件について （一人称が安定しないの。僕も夢主と同じ女の子なのに…） (2020年11月14日 22時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月縹 | 作成日時：2020年5月9日 13時
