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ルディ「んー・・・どうする?N」
N「うーん・・・」
オニオン「・・・あっ!ルディさん!Nさん!彼処!」
ルディ「ん?」
見てみると、斜め先の崖にガラルフリーザーが居た。
ルディ「い・・・居たーーー!」
N「急いで捕まえに行こうか」
ルディ「うん!」
ーその頃、ダイ木の丘にてー
ーキバナ視点ー
キバナ「んー・・・」
ルディ達居ねぇなぁ。
もう何処か行ったのか?
ルリナ「ん?・・・あれ!?オニオン君居ない!」
キバナ「は!?」
彼奴迷子になったのか!?
ダンデじゃあるまいし!
?「カムルムカムンバ(そこの人間よ、ヨの愛馬を見ておらぬか?)」
キバナ「ん?」
見てみると、何処かで見たような気のするポケモンが居た。
キバナ「なんだ?お前」
ルリナ「あっ!あの村にあった銅像のポケモンじゃない!?」
キバナ「あ、言われてみりゃあ確かに」
じゃあバドレックスってポケモンか。
バドレックス「カムルム、カムムイ(薄紫の毛のついた黒色の馬、または白色の馬を見なかったか?)」
キバナ「ヤベェ、なにを言ってるか解んねぇ」
ルリナ「ルディだったら解るんでしょうけどねぇ」
バドレックス「カム!カムムイ!(おっと!すまなかった!)」
そしてバドレックスが手を光らせると同時にカブさんが光って浮いた。
カブ「なっなんだい!?」
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