【ポケットモンスター剣盾】目立ちたくない少女とドラゴンストーム日常編【キバナ】 (ページ41)

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ー数十分後、雪中渓谷にてー
ー視点無しー

ルディ「んー・・・見当たらないね」

N「そうだね」

するとオニオンが来た。

オニオン「あっ！ルディさん！あとNさん！」

ルディ「あっ！オニオン君！カンムリ雪原に来てたんだね」

N「ねぇ、この辺りで薄紫色の鳥トモダチを見なかったかな？」

オニオン「え、え？と・・・トモダチ？」

ルディ「Nでいうポケモンの事だよ」

オニオン「あっ、そうなんですか。薄紫色の鳥ポケモン・・・見てません」

ルディ「そっか、もう少し上の方かな？」

N「たぶんね」

オニオン「あの・・・キバナさん達見ませんでした？」

ルディ「え？キバナさん達も来てるの？」

オニオン「まぁ、はい。キバナさんがルディさんを探しに」

ルディ「なんであの人は定期的に私を探すの？」

オニオン「(やっぱりキバナさんの想いに気づいてないんですね)」