第15話【ガラルの3鳥】 ページ39
ー数十分後、ダイ木の丘にてー
ールディ視点ー
ルディ「・・・どうする?カルム」
カルム「どうしようか、お隣さん」
私達がなんで困っているのか。
まず、さっき起きた出来事を説明しよう。
1〈黒色と赤色の鳥とオレンジ色の鳥が睨み合いを始める〉
↓
2〈すると何処からか薄紫色の鳥が現れる〉
↓
3〈そして3匹が睨み合いを始めてすぐ私達の存在がバレる〉
↓
4〈驚いた3匹は何処かへ去って行く〉
こんな感じの事が起きた。
それで私達は、3匹を追いかけようか悩んでいる。
N「追いかけるにしても、何処に行ったのか解らないしね」
ルディ「うーん・・・」
すると私の黒色のスマホロトムが鳴った。
ちなみにスマホロトムはダンデさんが買ってくれました。
ルディ「ん?ニュース速報?」
そして私はそれを見てみた。
ニュースキャスター《皆さんこんにちは、今から、速報を伝えます。
先程、ガラル地方各地で、謎の鳥ポケモンが目撃されました。
ガラル本土のワイルドエリアでオレンジ色の凄く速く走る鳥ポケモン。
カンムリ雪原の雪中渓谷で薄紫色の鳥ポケモン。
ヨロイ島で黒色と赤色の鳥ポケモンが目撃されております。
皆さん!
できる限りのその3ヶ所にしばらく近づかないようお気をつけください!
以上、ニュース速報でした》
そしてニュースは終わった。
ルディ「・・・ねぇ、これさっきの3匹の事じゃない?」
グリーン「おう絶対そうだ」
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