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ページ37

ーその頃、カンムリ神殿にてー
ー視点無しー

グリーン「ったく!単独行動すんなよな!探すのめんどうなんだよ!」

レッド「すまない」

ルディ「まぁまぁ落ちついて」

カルム「にしても、雪山の上にこんな神殿があるなんて、やっぱり凄いよね」

ルディ「確かに。山の上に建物があるなんて、シンオウ地方のやりの柱しか見た事無い」

N「イッシュのチャンピオンロードは、山にあるというより、段差がある場所にあるって感じだしね」

ルディ「うん。そういえば、カンムリ雪原には、ありえないくらいに大きな実がなってる木があるらしいよ」

グリーン「なんだそれ!おもしろそうじゃねぇか!見に行こうぜ!」

ー数十分後、ダイ木の丘にてー
ー視点無しー

ルディ「ほら此処」

カルム「確かに大きな木の実がなってるね」

N「・・・・うん?なんだろう?あれ」

グリーン「ん?」

Nが見る方を見てみると、黒色と赤色の2色の鳥が飛んでいた。

?「グァーッガァーッ!」

ルディ「あれは・・・・ポケモン?」

カルム「なの・・・かな?見た事無い姿だけど」

するとその黒色と赤色の鳥はダイ木の実を食べ始めた。

N「どうやらトモダチで間違い無いね」

カルム「トモダチ?」

ルディ「Nでいうポケモンの事だよ」

するとなにか雷の音と足音がした。

グリーン「ん?なんか雷の音しね?」

ルディ「あと足音もするね」

するとオレンジ色の鳥が飛んできた。

?「ギィギィリーッ!」

ルディ「また見た事無いポケモン来たね」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年4月27日 20時

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