【ポケットモンスター剣盾】目立ちたくない少女とドラゴンストーム日常編【キバナ】 (ページ32)

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すると下から声がした。

？「すまない、そこの人達」

キバナ「ん？」

下を見てみると、黄緑髪長髪の黒色の帽子を被っているゾロアを連れた奴が居た。

N「僕の名前はN。この地方に、ルディ君って子が来てる筈なんだけど・・・知らないかな？」

メロン「ルディちゃんなら今日はカンムリ雪原に行ってる筈だよー！駅に行って車掌さんに事情話せば連れてってくれるから行ってみれば良いんじゃないかーい？」

N「ありがとうございます。行くよ、ゾロア」

ゾロア「クォン！(うん！)」

そしてそいつは去って行った。

ヤロー「さっきのNって子・・・優しそうな子だったね、ウールー達が会ったら、飛びつくくらいに」

キバナ「そうだな」

にしても彼奴・・・見た事ねぇ奴だったな。

別の地方から来た奴なのか？

ルディ『そうですね・・・前に会った事のある子が持ってたポケモンだったから、ですかね。誰かまでは言えませんが』

ん？

N『僕の名前はN。この地方に、ルディ君って子が来てる筈なんだけど・・・知らないかな？』

んんん？

まさか・・・ルディの言ってた奴って、さっきの奴か？

ゾロア連れてたし。

・・・良し。

キバナ「カンムリ雪原行くか」

ルリナ「え？なに？ルディをストーカーするの？」

キバナ「ちげぇよ(あながち間違いではないが)」