第8話【人気者の幼馴染】 ページ3
ー数日後、ヨロイ島の集中の森にてー
ールディ視点ー
ルディ「この前はビックリしたぁ」
まさかレッドとグリーンが・・・。
レジェンドトレーナーって言われてたなんて。
チュリネ「チュチュ?(大丈夫?)」
ルディ「あ、うん。ありがとう、心配してくれて」
此処のポケモン達可愛いなぁ。
そんな風に私が癒されてると、凄い勢いで帽子を被ったピカチュウが飛びついて来た。
ピカチュウ「ピカピッ!(ルディ!)」
ルディ「うわっ!?ピカチュウ!?」
帽子を被ったピカチュウ・・・つまり誰かのポケモン?
でもなんで私の名前を・・・んん?
このピカチュウが被ってる帽子・・・何処かで・・・。
幼ルディ『はい!レッド!クリスマスプレゼント!』
幼レッド『ありがと・・・』
あっ!
私が幼い頃レッドにあげた帽子だ!
ん?
待てよ・・・つまりこのピカチュウ・・・。
ルディ「もしかして・・・君、レッドのピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカッ!(うん!)」
やっぱりぃぃぃっ!
つまり・・・。
レッドのピカチュウが此処に居るって事は・・・。
すると私のうしろから怒り籠ってる幼馴染の声がした。
?「ボンジュール?久しぶりだなぁ?ルディ」
ルディ「うっ・・・その声は・・・」
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