受付嬢の私 2

72 ページ22

慎side







Aちゃんに告白してそのままお付き合いすることになって楽屋に戻っている時







慎「やばい、、ニヤニヤ止まんない」






ずっと口元を隠していたけど自分でもニヤついていることが分かる






でも、楽屋に戻らないとそろそろ会議が始まるから。






慎「……」







平然を装って楽屋に入ったつもりが、、








壱「何ニヤついてんねん」








すぐバレた。









慎「上手く行きました、、」




壱「まじか、まじで告白したんか？」




慎「しました」




壱「よし、メンバー報告や」








壱馬さんがそう言うとみんながこちらを向いた。









北「え、なになに」




岩「怖いよ〜？」




拓「なになに」




陣「こっわ〜〜笑」




樹「ﾌｯ」








樹さんだけなにかもう分かったかのような顔をしていた。








慎「……実はAちゃんとお付き合いすることになりました、、」



RMPG「「……」」




慎「えっと、、」




RMPG「「まじ！？！？！」」








みんなで声を揃えてそういうものだから、壱馬さんと樹さんは大爆笑。








15人全員からお祝いの言葉を貰えて少しほっとした。









北「ゲットできちゃったじゃ〜ん」




慎「ウザ絡みやめてください」




北「冷たいのはどっちじゃっ！！」









バシッと肩を叩かれたけど今はもう幸せすぎて痛みも感じない。









慎「て、ことなんで、、」




RMPG「「…？」」




慎「これからはあんまりAちゃんにベタベタしないようにお願いします」




RMPG「「はぁぁああ？？？」」



浦「なんだと！？」



陸「いいじゃん！！」



彰「ぜってぇ話しかけるわ」









Aが大好きなRAMPAGEでした。

73→←71

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す