なめ子物語（最近作った歌） (ページ2)

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第三話　なめ実四時間目さぼる作戦　難しいような簡単なような地理ページ2

(これを読んでいる人たちへ、一話＆二話は黒Pさんと水野涼香さんで検索です！)

「なめ実～いやだよ！国語なんてものは！」
こんにちわ！ご機嫌麗しゅうございますか？私は、なめ実！今は四時間目ガチめに嫌いな国語の時間ですわ。
「なめ子！地獄の時間ですけど頑張りますわよ！」
国語担当の紅天竹先生がこちらに殺意を向ける。
「ひっ！」やはり先生たちはとっても怖い。
私と、なめ子は国語自体が嫌いなわけでわけなく、国語担当の紅先生がとても怖いのだ。噂によると、昔最強のヤンキーだったとか、昔もめていた空手十段をワンパンで倒したとか何とかで......
怖い
だから私たちは考えた。何とかこの授業を休む計画を、
結局、「おなかと背中が痛い」作戦でいこうと思う。あまりおすすめでは無かったが流石に行けるだろうと判断したのだ。
「「うぅ、紅先生」」「おなかが」「背中が」「「痛いです」わ」
すると、驚きの対応が返ってきた
「あら！ヤダ大丈夫？保健室に行ってらっしゃい！」
「「「「「「「「「「！？」」」」」」」」」」
クラス全体が驚いた。
あの、紅先生が？とっても優しい声で？対応をした？
(みんなが想像した情景)
紅先生：「あぁ！おいてめぇら、授業休む気だろぉ？」
なめ子＆なめ実：「ひっ！すいません、ごめんなさい」ですわぁ」(殴
「「ぶぇっ」」
のような図だ
[.....」
何も無かったかのように二人の作戦は成功し、驚きの顔がたくさん見られた。

『キーンコーンカーンコーン』
五時間目のチャイムが鳴った。
保健室から無事に帰ってきた。私たち、今日体育の授業に遅れかけたり、変な、なめこ？の授業をしたり、私今日授業に眠りかけていましたのよ(眠っていた自覚なし)。他にも、紅先生の二重人格が発覚し、今日は大変な日すぎますの！
そして聞いてくださる？五時間目は地理ですのよ！やっとまともな授業が来たのですわよ！しかも！今日は、あの！教師になりたいマッシュルーム先輩が来るのですわよ！(教育実習)
「ゴホン、どうもこんにちは！教育実習に来たマッシュルーム・ルームマッシュです。」
「手始めにこの国の名前から言ってみましょう！では、なめ子さん！」
「えっ！私？えっと～、キノコストレーリア？」
「正解！」
(えっ！？いや違いますわ？そこは、茸本ですわ？(きのこほん))
するとある生徒は、「違います。茸本です」
「ちげぇわぁこの野郎」とマッシュルーム先輩は答えた。
「お前のほうがちげぇわ」なめ子が見事に蹴った