漆拾玖話~翻訳機扱いやめてくれ~ ページ45
貴女「美味しい………！」
幸せそうなに頬張るAも可愛いなぁ
愈史郎「ったく、もうちょっと落ち着いて食べたらどうなんだ？口周りが汚れるぞ」
錆兎「つまりは面が汚れると」
愈史郎「その通り」
ミミ「貴女達ってどういう関係？距離近いし仲良いし！！」
どういう仲………
義勇「Aと俺と錆兎は師範が同じだ」
錆兎「まぁだからほぼ兄弟も同然だな」
貴女「愈史郎は僕の尊敬するお方と愈史郎が尊敬するお方が一緒だから同盟組んでる」
愈史郎「ハッキリ言うと冨岡や錆兎との接点は全くない！」
言われてみれば、確かに愈史郎とは余り会話したことないな
あっいや
珠世さんに近付くなオーラが凄いし人間への嫌悪感丸出しだったから話し掛けづらいんだったわ
今はAがいるからオーラや嫌悪感は和らいでるが
マキ「Aくん人気者？」
貴女「それはないと思うぞ？僕は至って普通だからな」
それこそないからな？Aが普通とかまずないからな？
錆兎「変に謙遜するAは相変わらず可愛いな」
義勇「可愛いぞA」
貴女「急にどうした？二人とも………愈史郎、二人がなんか壊れた」
元からこんなんだろうが壊れてねぇよ
愈史郎「知らん」
貴女「酷い」
………そういえば実年齢的には愈史郎が何気に一番の最年長だな？この中では
さゆり「四人は何をしにここに来たと？ここら辺何もないやん」
愈史郎「それは否定しない」
貴女「否定しろ馬鹿野郎」
錆兎「ここには頼まれ事があって来たんだ、詳しくは言えないが簡単に説明するなら
人探しだな………ずっと見つかってないんだ」
屋敷の手懸かりがだがな
さゆり「へぇ……探偵さん？」
貴女「違うが………まぁそんなところだな」
鬼殺隊を他に言い換えろと言われても出来ないからな、まぁそんな所が妥当だな
うん
それに鬼殺隊は世間には認められているものの活動内容や一部の幹部以外は全くメディアには顔をだしていないから
近年では都市伝説かされてるし、鬼殺隊の仕事内容も勝手に議論されてるようだし
まぁ………そんなホイホイ言える仕事じゃないしなこれ
義勇「必ず見つける」
錆兎「だから圧倒的言葉不足！A、通訳」
貴女「だから僕は翻訳機じゃないって」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 653人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
吹雪彩香 - 早く続きが見たいです(￣∀￣) (2019年10月14日 17時) (
レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
あやちゃん(プロフ) - 遅くなってすみません！イラストが描けました(*´▽｀*)http://uranai.nosv.org/img/user/data/0/e/d/0ed4cad1cde87334dc4df39e7e5b139c.png (2019年10月12日 19時) (レス) id: 7b0fae4b3b (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - Nさん» あっわかります？実は自分も作りながらあっこれ狸で豹変する兎ちゃんみたいだなぁって思ってたんですよ、でもなんかピッタリ？ですよね！！恨み方が！多分！ (2019年10月5日 21時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - うるさん» 風邪は引かないでくださいねー？！嬉しいですが！！そしてこのヤンデレちゃん実は意外と……フフフ (2019年10月5日 21時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 吹雪彩香さん» そう言ってもらえてホッとしました！これでも自分はヒロアカ好きなのでなんか…複雑だけど楽しいんですよね！これ！！ (2019年10月5日 21時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2019年9月17日 20時
