前髪ちょっと伸びてきた【鬼滅の刃】

ぱっつん46 ページ26

そう言えば今日がアンケート締め切り日となっております！不死川さんと時透くんが1票差という熱い勝負を繰り広げていますね(?)
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Aside



宇髄さんに｢面倒なことに巻き込まれる｣と言われてから1日経ち、今日は任務が入ったので北東にある町へ赴いていた。


鬼の目撃情報を町の人に聞いていると
大半の人が



町人｢あんたくらいの女が町から毎日消えている｣



と言っていた。
私くらいの年齢の女の人がこの町から消えている....かぁ......男の鬼なのかなぁ。



気づけば辺りは暗くなっていて、私は鬼の目撃情報があった吾妻山という山に入った。


嫌な鬼の気配がする。


気配の強い方へ行くと、女の人が蹲っていた。



『大丈夫ですか！？家は？送ります。立てますか？』



その人に声を掛けると



??｢オ.....オオオお前はハハ、ヤ、ヤややや闇柱か、か....？ヨ、ヨヨヨ宵闇......Aか、、?｣


急に顔を上げ、こちらを睨みながら話しかけてきた。

辺りが暗いせいでよく見えてなかったが
_______その声と姿に見覚えがあった。



『み、美織.......ちゃん？』




口の周りに人の血が着いたその人は
この前故郷で会った美織ちゃんだった。





_______鬼に、なってしまったのか。

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