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Aside


『これは絶対乗りたいって思ってたの。』


ハニ「Aが沈むとこ見たい」


クプス「俺も見る」


そう言って、私とドギョミオッパの乗船についてきた人たち。


昨日ミンギュオッパと乗ったら沈んだからって私達もそうなると思ってるんだよ...


しかし!
何故か私は沈まない自信がある!


『ねー、オッパ』


DK「ん???」


『オッパ後ろ乗って!』


DK「いいよ、気をつけてね?」


クプス「A〜落ちるなよー」


『うん〜!わっ、めちゃくちゃ揺れる...』


ハニ「ドギョマ押さえといてあげな」


DK「うん、すごい揺れるね、怖い笑笑」


オッパ達に押さえてもらって無事2人とも乗船。


『わ〜、船だあ〜』


クプス「笑笑、赤ちゃんみたいじゃない?笑」


『オッパがやっぱり漕いで』


DK「え、あうん、俺が漕ぐのね笑」


ハニ「昨日の俺と同じだ笑」


DK「楽しいね〜」


『楽しい〜』


ぷかぷか浮いてるのが気持ちくて、船体を左右に揺らしてみる


『ゆらゆら〜』


DK「わーー!A!水入るから!」


『え!』


もうその時のは遅くて、オッパの後ろ側からどんどん水が入ってきてた。


『....ごめん笑』


DK「いいよ笑、昨日のヒョン達と一緒だね笑」


なんて優しいオッパなの。


ハニ「だから言ったのに笑」


クプス「もーほら、風邪ひくから」


そう言って私とドギョミオッパの髪にタオルをかけてくれる2人はお父さんとお母さんみたいで笑


こういうふとした瞬間に、幸せだな〜を感じる

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作者名:温冷麺 | 作成日時:2022年5月10日 11時

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