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その時、ドギョムが騒ぎながら入ってこようとしたけど、俺とAの様子にすぐにドアを閉めて、恐る恐るもう一度ドアを開けた
『ドギョミオッパ、なにしてんの?』
DK「えっ、だってそんなくっついてるんだもん!カップルかと思ったじゃん〜笑」
『そんなんいつもの事じゃん!笑』
そうは言いながらもAは俺からすっと離れると、ドギョムの俺とは反対側の隣に座った。
きっと、一部の人からはこういうのでもAが批判されることもあるし、何よりカラットのことを考えてるんだろうな。
まあ、こうやって活動して、一緒に暮らしている以上、スキンシップなんてしょうがないんだけどな。
DK「なんか僕がすんごいくっつくと距離取ろうとするくない!?!?」
『だってオッパすぐちゅーしてくるじゃんか!!』
DK「そうだっけ...?」
ジュン「わ〜ウォヌドギョマAだ〜」
『あ〜ムンジュニだ〜』
その後すぐにシュアヒョンも入ってきて、さっきすぐ近くにいたAは遠くに行っちゃった気分。
Aの周りは男だらけだし、全然俺のアピールにも反応してくれないけど。
さっき、ちょっとだけ耳が赤くなってたって、勘違いしてもいいかな。
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作者名:温冷麺 | 作成日時:2022年5月10日 11時