【イナイレ】の世界に転生トリップしたからと言ってもどうすれば？パート２！ (ページ5)

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貴女「34話だよ？」不動「(クッソ！彼奴らの言う通り破壊力が！)んﾞｯ」← ページ5

in中庭

南雲「ここも無駄に広いな！？」

正にthe日本庭園って感じだ、小池も有るし小さい石橋もあるし………

緑川「何か蹴鞠したくなってきた！」

南雲「けまり？ってなんだ？？」←

貴女「晴矢は少し黙ってような」←

南雲「何でだよ！？」

貴女「あとリュウジ、そんな急に言われても毬は俺、手毬しか持ってないぞ？」

ｽｯと懐から手毬をだす

凉野「ｽｯとでたな、その毬………いったい何処に入ってたんだ？」

そんな風介の言葉を無視してどうしようか考える

？「蹴鞠ならございますよ」

貴女「うみゃっ？！？！」

き、急に後から声が………！！？

俺は吃驚して近くにいた風介の後に隠れる

緑川「本当！？」

女将「ええ、ありますよ

私はこの旅館の女将です、どうぞ宜しゅう」

貴女「にゃ、にゃんらよ………おきゃみしゃんか………………びっうりりれカミカミになっちゃっらじゃにゃいかよ！」

女将「あらあら、それはごめんなさい………

と、此れが蹴鞠です、どうぞ思う存分楽しんでってくださいね」

毬を俺に渡しそう言って中に戻っていった

凉野「見事に噛んでたな」

貴女「風介うるさい」

基山「それじゃ毬も貰ったことだしやろっ」

数時間後

瞳子「こんなところにいたのね、そろそろご飯の時間だから広間に集まって」

貴女「あっ姉さん」

緑川「はーい！」

蹴るのを止めて皆で中に入る

南雲「もうこんなに暗くなってたんだな」

緑川「気づきもしなかったよ」

まぁそれだけ熱中してたんだよな

in広間

マキ「やっと来た！もぉ！！」

広間にはもうすでに俺達以外の皆がいてどうやら俺達を待っていたようだ

貴女「ごめんなマキ、隣座るぞ」

俺は女子側のマキと杏の間に座った

マキ「マキの隣に座ってくれたから許す！！」

マキはそう言って俺の腕に抱き着いてきた

蓮池「ほんとにマキはAが大好きよね」

マキ「それは杏や他の皆だってそうでしょ！」

貴女「！………それは嬉しいな」

………………こんなときにもっと笑えたらどんなに嬉しいか

今はまだ頬笑む程度しか出来ないから………

いつか照美とも、有人とも、春奈とも、お日さま園の皆と一緒に笑える時が来たらいいのにな