【イナイレ】の世界に転生トリップしたからと言ってもどうすれば？パート２！ (ページ15)

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貴女「44話だよー」音村「プログラー？」貴女「アップテンポ！」二人「「8ビート！！」」ページ15

宗像「どうして読めたの？まだ小１だよね？」

貴女「ま、前からよく本とか読んでて………それでは気付いたら読めるように」

井向「さっすがAちゃぁぁぁん♡」←

聖沢「さっきからどうした鏡子」

井向さん………;;;;

先生「ねぇAちゃん」

貴女「はい」

先生「正式に聖歌隊に入らない？このコーラルアンサンブルに」

俺はどうすべきか困ってお母さんの方をみたら

吹雪母「(号泣)」ｺｸｯ

何故か号泣してるお母さんが頷いてくれた

アツヤと士郎はお母さんの涙で濡れないように少し離れてるし

なら決まりだ

貴女「はい、正式に入ります！」

先生「本当………！！？ありがとうね！！Aちゃん！！」

井向「やったぁぁ！！」

冥加「これからは！」
冥利「よろしくね！」

宗像「よろしくね、Aちゃん」

不知火「宜しくなぁ！Aさん☆」

聖沢「これから宜しく頼むな、A」

貴女「！………はい、頑張ります！」

アツヤ「Aーーーー！！！来てくれぇ！」

吹雪「お母さんがめんどくさくなってるー！」

いや何やってんだ？！お母さん！

俺は急いでお母さん達の元へ来た

………なんじゃこりゃ

吹雪「………どうする？」

貴女「いやどうするも何も」

アツヤ「どうなってるんだよ、これ;;;;」

アツヤ達は俺が来たと同時に俺の横に来た

だってお母さん

吹雪母「Aちﾞゃぁぁぁん！！」(号泣)

超泣いてて体丸めてる状態だもん

これをどうすりゃいいんだよ

聖沢「大丈夫か？お前達の母ちゃん;;;」

アツヤ「大丈夫だったら今頃どうにかしてるさ………」

皆が頭を傾けてると急に

ﾊﾟｧﾝｯ!!!

吹雪家+聖歌隊「「「？！？！？」」」ﾋﾞｸｯ

いっいったいなんだ？

貴女「な、なんら？」

皆の視線は宗像さんに向かっていた

井向「な、何してるの？」

宗像「え？こうすれば皆我に帰るかなって」

貴女「成る程」

聖沢「そこ、納得するところじゃないぞ？」

貴女「え？」

でもちゃんとお陰でお母さんが正気に戻ったし

え？駄目？