【イナイレ】の世界に転生トリップしたからと言ってもどうすれば？パート２！ (ページ14)

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貴女「43話だよ！」春奈「お姉ちゃん！後で歌って欲しいんだけど良い？」貴女「可愛い妹のためなら！」ページ14

貴女「どう、かな？」

ひとまず全部が見えるようにその場でクルリと回った

井向/吹雪母「「天使！天使が降臨した！！！」」←

アツヤ「すげー似合ってんぞ！」

吹雪「本当に天使みたい！」

貴女「言い過ぎだろ………？でもお世辞でもありがとう、二人とも」

何かﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ聞こえる………ま、いっか

宗像「何やってんの？鏡子、Aちゃんが困っちゃうでしょー」

あっ宗像さんに井向さんが回収された

冥加「おいで、A！今から皆で歌を歌うんだ」

冥利「歌詞とかのプリントあげるから一緒に歌おう！」

二人に呼ばれたから行かなくちゃ

貴女「じゃあ行くね！見ててよ？」

アツヤ「おう！」

吹雪「お母さんの分まで見とくね」

アツヤ達に手をふってから聖歌隊のほうえと向かう

聖沢「此が歌の歌詞だからこれ見ながらで良いから皆で一緒に歌うことは出来るか？」

貴女「が、頑張ります」

皆が配置につく

いや俺はどこにいれば？

聖沢「あっ………じゃあ初めてだし俺と斑の間で歌うか、パート分けられてても俺達だった分かんないところとかも教えてやれるし」

不知火「そーゆうことなら！Aさぁん！こっちこっち！」

聖沢「うぉ？！声でけぇんだよ！！」

ｹﾞｼｯ

不知火「痛いぞ？！」

あや蹴られた

俺は急いで二人の間にはいって歌詞のかいてある本を広げた

するとどうでしょう

全部英語ではありませんか ☆

俺が歌詞を見て少し固まっていると先生がピアノを弾き始めた

え？えぇー？どうすんだこれぇ？

っやばい！もうすぐ歌に入る

あーもう！！！

元高２を嘗めんなよ！！！！

聖沢「！！」

不知火「！」

歌い終わったあと

ふぅ………何とか歌えた………パートのところ危なかった

なにこのハラハラ、サッカー以外でもこんなにするんだな………

先生「凄いわぁ！！！Aちゃん初めてなのによく英語読めたわね！！歌もちゃんとできてたし」

先生が拍手しながらこっちに向かってきた

聖沢「本当に凄いぞ！A！！間違えもせず綺麗な音程もとれてた！」

不知火「凄いじゃないか！ご褒美にたかいたかいしてあげy((聖沢「せんでいい」