【イナイレ】のもう一つの世界に転生トリップしたから言ってもどうすれば？ (ページ22)

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貴女「祝20話だよ！」円堂「よぉし！なら他の奴等も誘ってサッカーやろうぜ！！」ページ22

野坂母「じゃあ行ってくるわね、ありがとうAちゃん

悠馬、Aちゃんの言うことをちゃんとよく聞くのよ？

お腹空いたら冷蔵庫に冷凍食品があるから温めて食べてね、二人とも

行ってきます」

野坂/貴女「「いってらっしゃい」」

悠馬さんのお母さんは僕を信じてくれたのか少し元気になり外着で出掛けていった

これでゆっくりと暫く話し合いできるし掃除もできる

野坂「………おかあさんげんきになった！」

貴女「一時的なものだけどね、たまには程よく休むことも大切さ

さて悠馬さん！これからこの家にあるごみや食器を片付けようと思う！！」

野坂「うん！！ってえ？」

貴女「先ずは窓拭きだ！！窓拭きが終わったら丁度お昼の時間だから昼食を取るぞ！

悠馬さん、新聞紙ある？」

野坂「あるけど……」

貴女「じゃあ持ってきて、僕は濡れ雑巾を用意するから」

悠馬さんは指示通り新聞紙を取りに家の奥にいった

雑巾は………あっまだ一度も使ってなさそうなタオルが丁度ここに………やだご都合主義素敵

そしていつも持ち歩いてる小型鋏と小型カッターを使ってそのタオルを切る

何時でも暴力を振るわれたとき反撃………言うか少しでも抵抗するために持ち歩いてるんだ

僕は不幸体質だからな～………

よし、後はこれを濡らすだけ

野坂「もってきたよ………！」

貴女「おっありがとう！じゃあ先ずはこの濡れ雑巾で窓を拭こうか

終わったら次にその新聞紙で拭き取る！！

窓拭きは楽しいぞー？すればするほどハマる！」

野坂「おぉ………！」

貴女「さっそく下の方から拭いていこうか」

野坂「うん！」

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貴女「ふー………後は沙弥さん待ちだな」

あれから暫くして殆ど片付け終わった

野坂「そうだね………それにしてもAちゃんすごいね、おそうじすぐにおわっちゃったよ」

貴女「方法さえ分かれば後は行動にどう起こすかどうかだからな

さて、掃除もあらかた終わったし沙弥さんが帰ってくるまでに話し合おうか」

野坂「？うん」