【ハイキュー】塩キャラメルっ子の双子の妹はチーズっ子

影山「五話……っす」及川「空気読めよ！！ほんっと可愛くない！！」 ページ6

夜



貴女side





貴女「おかーさん、おとーさん」




母「あらあら、何かしら？Aちゃん」



貴女「ばれーぼーる、ほしい………」


国見「！Aがやるんなら、おれもいっしょにする………」




きょう、けいのおうちではじめてしたばれーがとてまたのしかった



またたのしくなりたくて、きづいたらおかーさんとおとーさんにきいてた




あきらもいっしょにしたいっていってくれた………





父「！！勿論だとも！可愛い娘と息子からの珍しいおねだりだ！」



母「きかなきゃ損損っていうわよね！！」




おかーさん………あわりしらないけど、それぜったいちがう




でも………よかった



ばれーがまたできるんだ………




国見「やったね、A」



貴女「うん！」





そのあとはつかれてすぐにねた




────────────────────



次の日


先生side


in幼稚園





やっほう、また僕の出番って聞いて吃驚したAちゃん達の先生だよ



今は新しい子が来たからその子を皆に紹介してるんだ





先生「えー今日から、皆の仲間になる





影山飛雄くんでーす！！仲良くしてあげてね！！」






僕が飛雄くんの肩に手をおきながら言うと何ともでかい元気のよい返事が返ってきた



小さい子はやっぱり元気が一番だよ






先生「ほら、飛雄くんも何か言いな？」





影山「かげやまとびお！すきなものはばれーぼーる


すきなことはばれー！



よろしくおなしゃす！！！」





おっとこれは………また癖の強い子の予感だ！




だってほら！あの癖の強い子ホイホイのAちゃんが珍しく目を輝かせてるんだから！



取り合えず朝の会を終わらせて粘土を出させてお題に合わせた何かを作り始めさせる





さてと、第一班は〜？……………嫌だな僕、視力がガクッと落ちたのかな？




貴女「とびお、そーじゃない………うん、そこ



あっおにいちゃん、ゆーちゃん」




影山「あっこうかっ！！すごいできた！！」



国見「りょーかい」



金田一「まかせとけ！」





何とこの幼稚園児四人


たった数十分でお題である






金田一「さかなさんもーいっぴきつけくわえるか？」



国見「めんどい………これいじょうはふえなくていいでしょべつに」



貴女「そうそう、牙を………こう………………」



影山「こっこうかな？？」





鮫を何ともリアルな感じで作り終わろうとしてるじゃありませんか

貴女「六話だよ……おはよう」及川「………うん！泣くしかないね！！」貴女「？」→←岩泉「四話だ」及川「岩ちゃんまで？！じゃあ次は俺かな！！」

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