貴女「まぁもう1話からでいっか！」 ページ2
貴女side
あれから時が流れ私といっちゃん、かっちゃんは折寺中に受かりそこに入学した
だから今私達は中１だ
クラスはかっちゃんと同じクラスだから休み時間になると
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
爆豪「おいA、昼飯食いに行くぞ」
とこうやって来る
貴女「わかったよ」
まぁもう何時もだから何も文句はないけどさ？
in屋上
屋上の貯水タンクの上、其処で二人で食べるのがもはや習慣だ
貴女「………おいしい？」
爆豪「あぁ」
何時もかっちゃんの分といっちゃんの分は私が作って持ってきている
いっちゃんには朝渡してる
貴女「そりゃ良かった」
さてと、私も食べるかね
ﾊﾟｸｯ
貴女「ん、上出来」
数十分後
貴女「ごちそーさま」
爆豪「んじゃあ戻るぞ」
貴女「ん」
かっちゃんは私の手を取って歩き始めた
………かぁいいから嫌な気にはならないんだよね
放課後
色々すっ飛ばしたな
貴女「あっごめんかっちゃん！今日は家に幼馴染が来るから早めに帰らないといけないんだけど………良いかな？」
爆豪「別に大丈夫だ……」
そう言って二人で速足で昇降口に行き早く靴を履き替える
爆豪「やるぞ」
貴女「あぁ」
そして
貴女「よーい………」
爆豪/貴女「「ドン！！！！」」
同時に言った合図で同時に走り出す
そう、さっきかっちゃんにああ言ったのはこれをしていいか聞くためだったんだよね！
私かかっちゃんのどちらかに用事があれば何時もこれで特訓がてらダッシュで帰るようにしてる
あっ発案はいっちゃんで其を私がかっちゃんに言ったからいっちゃんだぞ
in自宅
かっちゃんと別れて家に入ると既に見慣れた靴が玄関にあった
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ｶﾞﾁｬｯ
貴女「メゾー！！」
障子「よぉ、久しぶりだな
後すまんが使用人に通させてもらった」
幼馴染の一人、障子目蔵が来た
貴女「久しぶり、メゾー
そっかそろそろあの時期だもんな」
障子「あぁ、他にも連絡手段は有るんだが一応な」
毎年の夏、メゾーの住んでいる福岡で行われるお祭りにメゾーと共に行ってるんだ
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レモン - 好き!!(語彙力) (2019年8月31日 3時) (
レス) id: 80c80f25ac (このIDを非表示/違反報告)
ると - 番外編のコンビ名、すっごく面白かったです！！ 更新頑張ってください。応援しています！！ (2019年3月31日 21時) (レス) id: 8a79360989 (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - やった〜!初コメゲット〜!もう本当にこの夢小説を読んだ瞬間に恋をしてしまいました!本当に面白いです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ! (2019年3月26日 21時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2018年7月16日 4時
