【文豪ストレイドッグス】国木田さんの妹は究極の無気力系チート女子。

24話 駄作者「夏休みの宿題ほどやなものは無いと思うんだ」『なんで休みなのに勉強しなきゃ行けないだろうか。』 ページ28

ぴっぽー^( 'Θ' )^ あれから数分後


『そんなんだからお兄ちゃんはモテないんだよ！
あと女の人に理想を求めちゃダメ！
そんなんだから長続きしないの！』

国木田「(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ
女性に理想を求めて何が悪い！」

『何開き直ってるの！？
私、お兄ちゃんのこどもの顔を見るまで安心してゲームもできないっ！』

敦「 (この兄妹凄いな……。
喧嘩しながら片付けしてる…。(¯∇¯;) )

え、えっと国木田さん、Aちゃん。
そろそろ仲直りしよう！僕は大丈夫ですから！」

国木田「…そうだな。これじゃ仕事にならん」

『……わかった。』

敦「ほ、ほら！握手！仲直りの握手！」


(〃'ω')=oo=('ω'〃)ｱｸｼｭ



乱歩「あー、やっと終わった？
僕そろそろ名探偵の仕事に行かないと」

国木田「あぁ、殺人事件の応援ですね？」

乱歩「まったく、この街の警察は僕なしじゃ犯人の1人捕らえられないんだからなぁ

でもまぁ、僕の " 超推理 " はこの探偵社いや、この国で最高の異能力だ！

みんなが頼っちゃうのも仕方ないよね〜」

国木田「頼りにしてます。乱歩さん」

敦「……。」

乱歩「分かってればよろしい！
そう、君らは探偵社を名乗っておいてその実、猿ほどの推理力もありゃしない。

この探偵社が探偵社であるのは皆、僕の異能力 "超推理 " のおかげだよ。」

春野「凄いですよね "超推理 " 。
使うと使うと事件の真相が瞬時に分かっちゃうなんて」

国木田「探偵社、いや、全異能力者の理想です。」

『かっこいいです。乱歩さん』

乱歩「当然だね。」

国木田「小僧、ここの片付けはいいから乱歩さんにお供しろ。現場は電車ですぐだ。
A、お前もだ。」

『はいよ』

敦「僕が探偵助手ですか？そんな偉大な」

乱歩「まさか。
二流探偵じゃあるまいし助手なんていらないよ」

敦「じゃあ僕はなにを？」

乱歩「だって僕、電車の乗り方判んないから」


＿＿＿＿

あらみて、素晴らしいほど会話文しかない( ˙-˙ )

25話 『どんぶらこ、どんぶらこと川から流れてきたのは包帯でぐるぐる巻きにされた太宰にぃでした。』敦「え、何その本？！」→←23話 『I dislike vegetables』駄作者「Me too！Especially I dislike bell peppers！」太宰「なんで英語なの？」

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