【文豪ストレイドッグス】国木田さんの妹は究極の無気力系チート女子。

19話 『私のことどれくらい好きか教えて』国木田「……」駄作者「照れてやんの(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫww」 ページ22

ＮＯside
セリフ多め


『ま、まってやだァァァァ！！お兄ちゃああああああああぁぁぁん！！！』

治療室からAの叫び声が聞こえる

国木田「くっ…A！！」

太宰「どうどう…落ち着いて国木田くん」

治療室へ駆け込もうとする国木田を抑える太宰。

国木田の声で起きた敦

敦「あ、あの…国木田さん？」

国木田「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
…まったく、この忙しい時に…お前という奴は」

敦「僕は…」

先程の記憶を少しずつ思い出す敦

敦「そうだ…！国木田さん！
谷崎さんとナオミちゃん、Aちゃんは！」

国木田「安心しろ…3人とも無事だ」

敦「本当……ですか…」

国木田「…あぁ。
A…は今隣で与謝野先生が治療を…」

『いやぁァァァァァァァァァ！！！』

国木田「治療…を」

『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

……あぅ♡』

敦「これ…治療ですか？」

太宰「…ちょっと私治療室へ……」

治療室へ駆け込もうとする太宰を国木田が思いきり殴る。

すると治療室の扉が開き与謝野先生に抱き抱えられたAが出てきた。

国木田「よ、与謝野先生！Aは！」

与謝野「安心しな。この通り怪我は治った。」

ほっと胸を撫で下ろす国木田。

『あ、あああ敦くん…ぶ、ぶぶぶ無事でよよ、よかったよ』

震えながら引き攣った笑みでいうA

敦「う、うん…ごめんねAちゃん…。
僕のせいで…」

『だだだ大丈夫だよ。』

国木田の隣の椅子に座るA

国木田「聞いたぞ小僧…そしてA」

敦「はい？」

『ん？？』

国木田「お前は裏社会の闇市で七十億の懸賞首になっているらしい…。
そしてA…お前はポートマフィアに異能を買われてポートマフィアに狙われてるらしい」

敦「え…」

『マジか…。』

国木田「あぁ。まさか妹がポートマフィアに狙われるとは夢にも思わなかった…。
それに七十億…出世したな。ポートマフィアが血眼になるわけだ」

20話 『与謝野先生ってもしかしてS？』与謝野「さぁ…どうだろうねぇ。」→←18話 駄作者「プリン正義」『それな』駄作者「『ﾓｸﾞﾓｸﾞ( ‘ч’ )ﾓｸﾞﾓｸﾞ』」

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