【文豪ストレイドッグス】国木田さんの妹は究極の無気力系チート女子。

10話『太宰にぃってたまにイケメンだよね。』太宰「惚れた？」『いや全然。』太宰「...そっか。」 ページ13

国木田「それで社長、どのようなご判断を？」

福沢「太宰に一任する。」

太宰「お任せ下さい。」

敦「ちょ、ちょっと待ってください太宰さん。
それじゃあ僕に紹介する仕事って…」

太宰「合格だそうだよ。
武装探偵社へようこそ。中島敦くん。」

ナオミ「おめでとうございまぁす」

谷崎「お役に立ててよかったです。」

『私も役に立ててよかったよ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
おめでとうございます！』

国木田「Aお前は何もしてないだろ。」

したよ！

…色々したよ！

敦「い、いやいやこんな無茶で物騒な職場僕には無理ですよ」

太宰「みんなを守るために爆弾に覆いかぶさるなんてなかなか出来ることじゃない。」

ナオミ「そーですよ！ナオミ感動しちゃいました！」

太宰「君なら大丈夫だ。」

敦「でも…」

太宰「でもまぁ…君が断るなら無理強いはできない。
しかしそうなると私は君の今後が心配でならない。
まず社員寮を引き払わないといけなくなるし君のように特技も友達もなく知り合いもいないやつが仕事を探すのはさぞかし大変だ。」

『…それに君、確かお尋ね者の虎じゃなかったっけ？』

敦「はぁ？！」

国木田「なっ！A！なんでその事を！」

『さっきお兄ちゃんのパソコン盗み見た。』

『それが知れてしまえばどんな仕事も良くてクビかな。悪かったら通報されて射殺かな？』

敦「しゃ、射殺？！」

太宰「この探偵社なら話は別だけど」

敦「それってつまり…」

ナオミ「よろしくお願いしますわ。敦さん！
ね、お兄様ァ♡」

国木田「規則は守れよ。小僧」

太宰「じゃ、そういうことで。」

敦「そんなぁ…。」

『ふぅ。良かった。これで私が呼び出されることはなさそうだね。( ¯ω¯ )』


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ほぼ会話文！てか全部じゃね？！←

11話 『お兄ちゃんアイス買ってきてぇー』国木田「それくらい自分で行かんか！」『でもお兄ちゃん、手帳に【妹にアイスを与える】って書かれてるよ？』国木田「.....何がいい。」『ハーゲンダ〇ツ』→←9話 『私思うんだけど谷崎くんって探偵社で1番演技上手いよね』谷崎「え？！そ、そうかな...。ありがとう」ナオミ「私もそう思いますわぁ！」グキっ 谷崎「ｳｸﾞｯ！」

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