一途な私を返してください！【ブラッククローバー】【逆ハー】 (ページ25)

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にじゅーさんわページ25

Aside

あれから数分。

私はとりあえず頑張ってラックさんの腕の中から脱出した。

そして今からなんとかの儀？を受ける、、？みたいな話になっている。

その為に一旦アジトの外に出た。

「お前はどんな手を使ってでもいい

とりあえず俺の攻撃を避けるか防ぐかしな、！」

なんとかの儀の相手？をしてくれるのはサングラスのヤンキーさん。

顔は怖いけど根は優しい系かな、それだったら嬉しい()

「それができたらオマエにもこのローブをくれてやる」

ローブって、、？みんなが羽織ってるやつ、？

これ無理だったら、普通に白雨の天龍団の団員になるのか、、

いやまって、これアスタくんも受けたのかな、

私無理かもしれないよ、？

「そんじゃ行くぞォ！！！！！！

グリモワール構えろ！！！！！！」

ちょっとまって心の準備、、()

こんなの聞いてないよ、ヤンキーの相手するなんて聞いてないよ、ツキノさんには何もされなかったし！？！？

でもこれってもう受けるしかないよね！？

死んだらどうするんですか、！？

だが焦ってる暇はない！！！(キャラ保ってー)

グラサンヤンキーはもう魔法を使おうとしてるし、、

防御はまだしたことないけど、、

とにかく、本能で、！！！！！！

「炎魔法爆殺轟炎魔球___________！！」

『えっと、、とりあえずこれ、！！！』

私はグリモワール？を開いて、

初めて使った時と同じ感覚でとりあえず開いたページの魔法を使う。

すると、私の目の前は真っ暗になった。

これが私のもうひとつの影魔法、？？

そんなことより、あのグラサンヤンキーの魔法の球はどうなったの、、？

あのスピードならもう当たっててもおかしくない。

でも当たってないということは、避けれたのか、？

どちらにせよ、なんでこんなに暗いのか、？

何も聞こえないし、何も見えない。

とりあえず、明るくなって欲しい。

そう思った瞬間、

突然辺りが明るくなって、周りの音が聞こえるようになった。

それと同時に、自分が急降下していることに気がついた。

「んなッ、！？

テメェ、どこいってたんだよォ！？！？」

グラサンヤンキーが何かを言っているのも聞こえる。

どこ行ってたって、、？

私、みんなから見えてなかったのかな、？

文字数の関係で次行きます。