2話 ページ4
貴「ハァハァ、もう大丈夫だよね…何か目が何もかも見透かしてるみたいであの人怖かったな…」
玄関を慌てて開けて中に入るやいなや壁におっかかるようにして座り込み。
貴「もし、あのとき逃げ出さなかったら今頃どうなってたんだろう…」
(寂しそう…確かにそうかもしれない。家に帰ってもお帰りと言ってくれる人はいないしそれに……もうあの子もいない)
貴「あーあ、今日は誰も声かけなかったからいい日だと思ったんだけどなー…」
(安室さん…か。名前は聞いたことはないけど何か懐かしい気がする。多分気のせいだと思うけど)
貴「そんなこと考えないで今日は久しぶりに早く寝よう。」
スタっと立ってはそのまま部屋に向かいベッドに倒れるようにして横になり
貴「明日は会いませんように。」
ひとり呟くようにして寝た。
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降谷かれん@すーちゃん(プロフ) - さらさん» そういっていただきありがとうございます!とても嬉しいです!更新頑張ります! (2017年12月13日 21時) (レス) id: e8772694b4 (このIDを非表示/違反報告)
さら - この小説凄く大好き!これからも頑張って下さい!安室さん格好いいです! (2017年12月12日 21時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
赤井かれん@れーちゃん(プロフ) - 不動みゆきさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年12月12日 17時) (レス) id: e8772694b4 (このIDを非表示/違反報告)
不動みゆき(プロフ) - 続きがすごく気になります。面白いです。 (2017年12月11日 23時) (レス) id: 447bfa2a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甘楽 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2017年12月10日 20時