1話 ページ3
貴「へぇ、あんた度胸あるね。いつもうちを見て皆こそこそ逃げてくのに」
そういつだって皆そう
安「貴女が寂しそうな顔をしていたので」
貴「うちが寂しそうにしてた?そんなわけないじゃんあんたの見間違いだよじゃあ、うちはいくから」
安「待ってください!」
貴「なんだよ。」
安「少しお話ししませんか?」
貴「知らないやつと話すことなんかない」
安「あ、自己紹介がまだでしたね。すいません。僕は安室透といいます。よろしくおねがいしますね。」
貴「は?うち自己紹介もするきないから!」
安「じゃあ、貴女の名前は聞きません。ですが、何かあったんじゃないんですか?貴女は気付いてないかも知れませんが僕が話しかける前から今もずっと悲しそうですよ?」
貴「そんなわけないじゃん‼」
そう言って私は走った。
これ以上一緒にいたら見抜かれそうな気がして…
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降谷かれん@すーちゃん(プロフ) - さらさん» そういっていただきありがとうございます!とても嬉しいです!更新頑張ります! (2017年12月13日 21時) (レス) id: e8772694b4 (このIDを非表示/違反報告)
さら - この小説凄く大好き!これからも頑張って下さい!安室さん格好いいです! (2017年12月12日 21時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
赤井かれん@れーちゃん(プロフ) - 不動みゆきさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年12月12日 17時) (レス) id: e8772694b4 (このIDを非表示/違反報告)
不動みゆき(プロフ) - 続きがすごく気になります。面白いです。 (2017年12月11日 23時) (レス) id: 447bfa2a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甘楽 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2017年12月10日 20時