押して止めて単価上げて ページ5
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甘月「まだできたてだったこのエリアは、距離が不安定という要素を持ち合わせていた。
いつかこのエリアの設定をはっきりさせて、再度このエリアでやりたいんだ。」
混沌(カオス)というのは、そういうものである。
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オーロラ「早く封印しようぜ!」
こちらも阻止成功&単価アップ。
78:30 ここまで9500 ここから1秒200円
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リュカ「天井と右手側押すからピットは後側で階段抑えながら左手で押して。」
ピット「分かってるって」
この紫のボックスは一番同じ色のボタンを多くしたはずだが、近くに放置された階段を利用されてしまった。
違う色のボタンを押しても何も起こらないからだろうか・・・。
偶然か必然か、単価アップも押していた。
75:00 ここまで13700 ここから1秒250円
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プルルル、プルルル。メールだ。
レナ「えーと。『オーロラ、匿名兄貴、リュカ、ピットの活躍により2体阻止、オーロラ、ピットの活躍により単価上昇』すごいね〜!」
しかし・・・
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ルイージ「兄さん、ボタン押したはずなのにロックがかからないよ」
マリオ「まずいな・・・宝箱も自首ボタンも近くにないから離れておこう。メールで場所を伝えてっと・・・」
『俺とルイージは○○の近くにいたが放出回避のために別の場所に行く。ちなみにそこは宝箱も自首ボタンも近くにない。』
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シグ「うへー・・・かからない・・・」
ラフィーナ「離れて別のボックスを探した方がいいですわ。メール書きますから。」
『私とシグはロックがかからないボックスからの放出回避のために○○から離れますわ。』
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甘月「KTとRRのボックスはロックが不調みたいだけど・・・まいっか。」
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RRは私が初期に完成させたハンターの中でも一番のお気に入り。
KTはネタ用に作った物を転用したって所かな。
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どうやら、この2つのボックスは不調のようだ・・・。
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レン「BOXみっけ・・・ん?不調?しかもこれ同じ色6個だ・・・」
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つかさ「ほえー・・・ロックがかからないんですか・・・あ、でもこれ板置けば3人で済むかも?」
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ゆかり「これは阻止して・・・も他の場所で放出確定ですね・・・あ、賞金アップしてました」
どうやら、マリオとラフィーナのメールが届いているようだ・・・。
《余談ですが、作者は電話嫌いです。発音に難がありますから。》
74:20 ここまで23700 ここから1秒300円
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