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貴方side
家に戻り、部屋着に着替えた私。
ベランダで考え事をしていると、バーニーが来た。
『バーニー、パソコンしてたんじゃ？』
バ「ずっとやってたら、疲れるからな。」
『そっか。』
私は、バーニーに目をそらすかのように 外を見た。バーニーは、私に目を合わせた。
バ「……まさか一緒に戦うなんて思ってる？」
『っダメ…なの？』
バ「ただ心配してるだけなんだよ、お前がいなくなって欲しくないから！」
少し声を上げて、体を私に向けた。
バ「…やっと、お前と一緒になれたんだぜ？」
『嬉しいけど、でももう…迷惑かけたくない。』
バ「迷惑かかってねぇよ！」
『私自身、強くなりたいの！』
バ「強くならなくていい！！俺がお前を守るから！」
『バーニーは分かってない！！いちいち言ってこないで！！………っ……。』
しまった…バーニーに思い切り怒鳴ってしまった。
初めてだ。
こんなの…私じゃない。
『っ……ば、バーニー』
バ「………………もう分かったよ。」
ごめん、ごめんなさい。
行かないで。
バ「……ごめん、頭冷やしてくる。」
『バーニー、待って…。』
私は、バーニーの手を握った。
『ごめんなさい…私、言いすぎた。』
バ「………全く、」
『えっ』
バーニーがいきなり、私を抱きしめた。
バ「こんなことで…離れるわけねぇだろ、バカ。///」
『っ////…バカなのは、そっちだよ…！』
何気ないバーニーの優しさが、
私の心を癒してくれる
.
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ハロー - これで完結ですか？ (2019年7月29日 12時) (
レス) id: d4bf764d1f (このIDを非表示/違反報告)
rena(プロフ) - 忙しいとは思いますが更新楽しみに待ってます！！！！ (2019年5月12日 12時) (レス) id: 13955b944a (このIDを非表示/違反報告)
＼まぁな／(プロフ) - 出してくれてありがとうございます！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: b0e09bf034 (このIDを非表示/違反報告)
はのん(プロフ) - ＼まぁな／さん» これから出します！コメントありがとうございます！！ (2019年3月30日 16時) (レス) id: 29bda67909 (このIDを非表示/違反報告)
＼まぁな／(プロフ) - めっちゃpink系の話が読みたいです！ (2019年3月30日 16時) (レス) id: b0e09bf034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はのん | 作成日時：2019年3月13日 13時
