君との恋がしたい。 (ページ15)

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14話ページ15

涼太side

ちょっと休憩挟んで、みんなで話したりしてるけど、俺は一目散に龍友のとこへ。

「む、無理だよ…！やっぱり近くにいると、ドキドキしちゃって…/////…」

小声で、龍友に相談した。

龍「アホか…！勉強してる間、どこ見てたん！」

「えっ/////…私服、可愛いなぁとか…スタイル良いなぁって…もう言わせんなよ/////…」

龍「分かるけどもwちゃんと目ぇ見て話せ！自分から話しかけなあかんやろ？」

Aは、玲於のお姉さんと仲良く遊んでる。

亜嵐と玲於も。

「…っ/////……ドキドキを抑えられない……ずっと、見ちゃって…。」

生まれて初めて、こんな気持ちになった。

恋もしたことなかった、俺にとって…

Aは本当に可愛いくて、本当に好きになれた。

だからこそ…諦めきれないんだ。

「頑張るよ…！」

龍「おう！バーベキューもあるし、アプローチしてやっから、頑張るんやでー！」

さやか「はーい、休憩中止！やるよ～？」

お姉さんの一言で、また勉強会が始まった。

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