☆ ページ23
亜嵐side
冬が明けて、春がやってきた。
Aはまだ俺たちみたいに、活動はできない。
『ただいま、A。』
貴「おかえり！ご飯作っておいたから食べてね！」
『ありがとう！うわぁ〜美味しそう〜』
貴「うん！」
今が1番大切な時期だった。
それなのに…
悪夢は突然、訪れる。
バタンッ
『A…？おい！起きろ！』
貴「………お兄ちゃん………」
『救急車呼ぶから！まってて！』
そして、Aは大きい病院に運ばれた。
そして、検査をした結果。
先生「…白濱さん、Aさんの検査結果ですが…」
『ちょっと待ってください、メンバー呼びます。』
俺はメンバー全員、病院の部屋に呼び出した。
龍「ほんまに大丈夫なんやろな！？」
『先生…検査結果は？』
聞きたくなかった。
やっと腕の中に戻ってくれた、A。
なのに、こんな仕打ち…あんまりだ。
先生「白濱Aさんは……」
先生「劇症型溶血性レンサ球菌感染症。つまり…」
先生「�狄与�いバクテリア�瓩任后Ｈ鷯錣忙椎阿任后�」
俺たちも人食いバクテリアの存在は知っていた。
涼「……どうして……Aが」
先生「…人にも感染する恐れがあります、別の検査をした後、もう治らない限り…
触れることはできません。」
玲「どういうことですか！？」
先生「感染してはいけません、なので、部屋をビニールのような袋で包むように壁を作ります。
Aさんに触れられるのは…今回が最後になります。」
やっと我が家に戻ってきてくれた。
なのにまた…俺の手から離れるの？
―――――――――
全然更新できなくてすみません。
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片寄ちゃん - いや〜泣けるこの一言に尽きる (2020年4月14日 15時) (
レス) id: 757e701063 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太君と亜嵐君と玲於君よりのオール担当ですこの小説最高です (2018年8月22日 15時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
亜李須(プロフ) - NONさん» はい！！頑張ってください！ (2018年8月10日 0時) (レス) id: 99d7320faf (このIDを非表示/違反報告)
NON(プロフ) - 亜李須さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年8月10日 0時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
亜李須(プロフ) - すごく面白いですっ！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！！！ (2018年8月9日 23時) (レス) id: 99d7320faf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NON | 作成日時：2018年8月9日 18時
