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貴方side
男の人たちが一斉に迫ってきた。
みんなが戦っている時、バーニーは私の腕を引っ張った。
村山「女を捕まえろーー！！」
バーニーはひと気のないところまで走った。
『私も戦う…！』
バ「バカ言うな！逃げるぞ！」
すると、すぐに敵が私たちを取り囲む。
「「大人しく渡せば、女は傷つけないぜ？」」
バ「Not pass！(渡せるかよ)」
私は顔を見られないように、フードを被った。
バーニーは敵を殴ったり蹴ったり…
戦っていた。
私はただ…見ることしかできないなんて…
私だって戦える…！！
バーニーと出会う前は、戦ってだんだ、
今だってできるはず。
バ「ハァハァ…おりゃあ！……ハァハァ…」
人数が多すぎて、バーニー1人じゃ無理だよ…！
バーニーが敵に抑えられた。
『バーニー！！』
バ「A！下がれ！！」
言われたとうりに下がると、
前には、上から鉄パイプや柱が落ちてきた。
ドタンッ！！カランコロン！！
これに当たってたら…きっと死んでた…。
バーニーは敵を殴り続けた。
バ「…もう無理だ…！…A！逃げろ！！」
1人で逃げろって言うの…！？
バーニーのところに行きたいけど、柱や鉄パイプが落ちてきたせいで、
前にはもう行けない。
それに、あまり見えない。
『嫌だ！バーニーといる！！』
バ「もうここは無理だ！急いで逃げて、隠れてろ！！」
『無理じゃない、私も戦える！バーニーのそばにいる！』
バ「今さら駄々こねるな！危険だから逃げろ！！」
『嫌だ！！』
バ「A！！」
私は、はっと我に帰る。
バーニーは取り押さえられて、動けない。
敵は私に迫ってくる。
バーニーは力を振り絞り、また殴り続ける。
たしかに…私には……できっこない……
バーニーは気づいてたんだ…
バ「すぐに行くっ！！逃げて、隠れろ！分かったな！？」
足が動かない…！
このままじゃ、私もバーニーも…！
私はバーニーが言ったことを思い出した。
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私は背を向けて、走り出した。
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ふるむ〜ん(プロフ) - 英会話なんか違和感...そんな風には使わんって感じのものがたくさん泣 (2019年4月2日 19時) (
レス) id: 7a4d5252c6 (このIDを非表示/違反報告)
miyu - S.M.O.R.D.じゃなくてS.W.O.R.D.です (2018年9月27日 20時) (レス) id: 478c6b1c4f (このIDを非表示/違反報告)
悠希 - 亜嵐くんとバーにーが大好きでもう、とにかくキュンキュンしてました！(笑)さよならを言えないも読んできます！ (2018年9月22日 22時) (レス) id: 8f8317d507 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ハイロー大好きで玲於君と亜嵐君と岩ちゃんと臣君とE-girls大好きなので映画とドラマ見てましたこのし (2018年8月22日 15時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
侑李 - こういう作品探してたんです！すっごく面白かったです！ (2018年8月13日 7時) (レス) id: 160a390c55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NON x他1人 | 作成日時：2018年8月6日 19時
