守る ページ11
バーニーside
今晩、オレらはいつものように
クラブを開いた。
DJをやり、アイス達がラップを披露する。
ちょっと時間が空くと、オレはAの様子を見に行った。
『こんなざわついた所には、来たことないだろ？』
貴「…うん、なんだが怖い…」
『安心しろ、いざとなったらオレが守ってやるから。Does it make sense?(分かったか？)』
貴「…うん。」
オレはAを心配しながらも、
クラブを終えた。
・
・
『あーあ、疲れたぁ…』
パ「バーニーのこと、何十人って女が見てたぞ。」
『そりゃあみんな、オレ目当てで来るからな！』
セ「A、大丈夫？」
Aが、さっきよりもフラフラしていた。
セ「人に酔っちゃった。とか？」
ナ「あんな人だかりだ。酔って当然だろ。」
貴「私は大丈夫、めまいがしただけ。」
ア「……この地区内に、スモーキー達がいた。」
『スモーキー！？』
セ「あいつらは、この子がここにいるのを知ってる。」
パ「奴らが取り戻したい、理由は何なんだ？」
ナ「だから言っただろ？王位継承者だ。」
パ「貴族を奪ってどうする？売るのか？w」
『いや、あいつらは仲間や家族を大切にする。売るってことはねーだろ。』
ア「教えてくれ、スモーキー達と何かあったんだろ？」
アイスはAに問い詰めた。
知ってるのか？
貴「……何もない。」
パ「話してくれなきゃ分かんないだろ？」
Aは、部屋に入った。
アイスはAの何を知ってるんだ…？
オレはAのところに行った。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 785人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふるむ〜ん(プロフ) - 英会話なんか違和感...そんな風には使わんって感じのものがたくさん泣 (2019年4月2日 19時) (
レス) id: 7a4d5252c6 (このIDを非表示/違反報告)
miyu - S.M.O.R.D.じゃなくてS.W.O.R.D.です (2018年9月27日 20時) (レス) id: 478c6b1c4f (このIDを非表示/違反報告)
悠希 - 亜嵐くんとバーにーが大好きでもう、とにかくキュンキュンしてました！(笑)さよならを言えないも読んできます！ (2018年9月22日 22時) (レス) id: 8f8317d507 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ハイロー大好きで玲於君と亜嵐君と岩ちゃんと臣君とE-girls大好きなので映画とドラマ見てましたこのし (2018年8月22日 15時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
侑李 - こういう作品探してたんです！すっごく面白かったです！ (2018年8月13日 7時) (レス) id: 160a390c55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NON x他1人 | 作成日時：2018年8月6日 19時
