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後書という名の裏話。
・このお話では名探偵コナンの時系列をあくまでも崩さない様にして書いた話です。その為救済編が夢での回想という流れになってしまいました。
・お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが本編の35話から始まったナタリー誘拐事件の被疑者、笛本隆作は名探偵コナンの漫画76巻FILE9〜77巻FILE2を参考にところどころアレンジして書かせていただきました。
・私の中でAのイメージは秘密主義の美女更には成績優秀と言ったところでしょうか。昔少しヤンチャしていたせいか口調がたまに男っぽくなる時がありました。また、本編でよくAが考えたいたた時間の流れには逆らえないというのはAが秘密主義であるという設定を確立させる為に必要でした。
↳結局最後は松田に自分自身の秘密と言うか過去は打ち明けましたがコナンの正体、降谷の安否、諸伏の安否及び居場所はまだ萩原や松田、伊達にも話していません。
・最初の方で佐藤刑事の指輪の話が出てきましたがそれはアニメ第487話本庁の刑事恋物語、『左手の薬指』を参考に書かせていただきました。
・喫茶ポアロで働く梓さんが襲われそうになった事件は作者の捏造です。安室さんとの接点を作るために必要だったのです。
・銀行の事件はよく起こる立て籠もりを元に書かせていただきました。。個人的に警察学校時代の話を思い出としてチラリと出せたので満足です。
・大学生の時にあった男の人と言うのは勿論赤井さんです。諸伏救済で赤井さんと知り合いだったのはそういう理由です。また、Aは赤井に連れられて、と簡潔に言ってますが実はFBIが追っていた組織の長をFBIに引き渡したことがきっかけで潜入捜査を頼まれました。
・44話の萩原の話、これは学生時代数々の合コンをセッティングしてきた萩原なら大人になろうと続けているのでは?という妄想からできたものです。ラブラブな雰囲気を感じない二人を合コンに誘ってくれと言われる萩原の心境を書いてみました。
・萩原が流した噂と言うか事実は二人の首筋にキスマが付いてたということ、萩原は悪気なんて一つもなかったようです。
・Aが苗字にちゃん付で呼ぶ理由は萩原の影響だったりする。ちなみにドラテクも萩原にレクチャーしてもらっています。
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明里香(プロフ) - 35話、意識は底でじゃなくて、意識はそこでです。 (2022年9月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
藍愁(プロフ) - 明里香さん» 教えてくださり有難うございます。修正しました。 (2022年9月10日 11時) (レス) id: be748264db (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 35話、ただなだけすをって何ですか。 (2022年9月7日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 25話、いらっしゃら無いじゃなくて、いらっしゃらないです。無いと漢字にはしません。いらっしゃらないで一単語です。 (2022年9月7日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 21話、必要なは無いからじゃなくて、必要は無いからです。 (2022年9月7日 22時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:壱 | 作成日時:2022年1月28日 17時